こんな住まいだったら夫の両親との同居もうまくいきそう!?

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夫の両親というのは、良好な関係であってもやはり気を遣うもの。そのため、同居は望まないという妻も多いのではないでしょうか。しかし、高齢になってくれば何かと心配になり、同居することになるケースも少なくないかもしれません。そうなったとき、お互いが快適に暮らすために望ましい住まいのかたちというのはいったいどんなものなのか、アンケートでみなさんの考えを聞いてみました。
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【質問】
夫の両親と家族として一緒に住むとしたら!自宅に必要なものは?

【回答数】
部屋の数:48
トイレの数:28
収納の広さ:3
手すりやスロープ:14
その他:7

良好な関係のためにはほどよい距離感が大事!部屋は別々に

アンケートの結果、回答数が最も多かったのは「部屋の数」で、48%とほぼ半数に近くなっています。

・二世帯(玄関・キッチン等別)が理想です。二世帯住宅は高いので、部屋を増設するなどプチリフォームは必要です。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・四六時中一緒に居るのは互いにストレスになるので、顔を見せないで済む時間を設けるにはプライベート空間を増やす事だと思うから。(40代/女性/専業主婦(主夫))
・お互いのプライバシーを守るためにも、自分の家族だけで過ごす部屋があると良いと思うから(30代/女性/専業主婦(主夫))
・夫の両親にも専用の部屋が必要だし、窮屈な思いはしたくないし、させたくないからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

家族といっても微妙な距離感のある義理の両親、ずっと一緒にいたらお互いに息が詰まるのではないかという意見が多く見られます。長い時間そばにいれば今まで気づかなかったような細かいところも気になるようになり、関係が悪化してしまうおそれもあります。ひとつ屋根の下で暮らしていても、お互いのプライバシーを尊重しつつ、ほどよい距離感を保つことが、良い関係を保つのに大事なことなのかもしれません。そうなると、それぞれに別の部屋が必要になります。理想は二世帯住宅だけど予算を考えたらリフォームでという現実的な意見にもうなずけますね。

人数が増えればトイレや収納も必要・高齢者にはバリアフリーも

続いて2番目に多かった意見は「トイレの数」で28%、そして「手すりやスロープ」「収納の広さ」と続いています。

・4人家族でも朝はトイレの順番待ちになる。家族が増えた分、もっと時間を取られてしまうから。(40代/女性/パート・アルバイト)
・水回りの設備は、世帯別であるほうが、使用や掃除に気をつかわずに済むから。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・転倒して怪我をすることがないように手すりやスロープは必ず設置するようにしたい。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・家族が増えるならものが増えるので、収納がしっかりあると安心です。(30代/女性/専業主婦(主夫))

たとえば、4人家族に義理の両親2人が加われば6人家族になります。単純に人数が増えるということもありますし、通勤・通学をする人は朝忙しく、高齢者はトイレが近くなることもありがちと、それぞれの理由でトイレが混雑する可能性が高まります。これが毎日となると、やはりトラブルにつながることもありえますし、掃除などで気を遣うこともありますからトイレの数は多いに越したことはないでしょう。また、人が増えれば当然荷物も増えるので、収納スペースも必要です。手すりやスロープを選ぶ人の意見からは、親との同居は老後の介護を見越してのことというケースが多いことがうかがえます。

リフォームでどこまで解決できる?問題点を明確にしておこう

アンケートでは、バリアフリーよりもプライバシー重視の意見が多い結果となりました。既に別の生活ができ上がっているところへ夫の両親が来るという前提で考えたためかもしれませんが、やはり生活の異なる2つの家族が一緒になることの難しさが伝わってきます。最初から二世帯住宅を建てたのなら良いのですが、途中から同居のために新築するというのも大変です。部屋数や水回りのことなど、最低限のリフォームでうまく解決するためには問題点を絞っておくのが重要と言えるでしょう。

■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性 【結婚】既婚
■調査期間:2019年03月18日~2019年04月01日
■有効回答数:100サンプル

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