大好きな祖父母の家だけど、高齢者には危険がいっぱい!?

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小さいころから何度となく訪れ、孫にとっても思い出のある祖父母の家。ましてそこに住む人にとっては一方ならぬ愛着があるでしょう。しかし古い時代に作られた家は今と違って設備も十分でなかったり、あるいは老朽化したりして住みやすさの点では問題があります。高齢となった祖父母が安心して暮らすためにも、リフォームの必要性を感じている人も多いのでは?そこで皆さんは祖父母の家のどんな点を改善したいと思っているのか、アンケートをとって聞いてみました。

危険な段差、不便な水まわり…住みにくそうでなんとかしたい!

アンケートの回答からは、祖父母の健康や安全を気遣う皆さんの思いやりの心が伝わってきます。
・段差を無くしたり、手摺りをつけたりしたいです。出来たら駐車スペースも入庫しやすくしたいです。(20代/女性/会社員)
・車イスでの生活が余儀なくされた時の事を考えて、手すりをつけれる場所にはつけるのと、段差をなくしたいです。(20代/男性/会社員)
・バリアフリーにして段差をなくし、手すりを付けて、さらに、高齢者は夜間トイレ、浴室で亡くなる場合が多いそうなので、夜間の自動暖房を設置したいと思います。(20代/男性/学生)
・足腰が弱くて階段の登り降りが容易ではないので、階段を直したり、もう1つ下に部屋を増やし、トイレも洋式にリフォームしたい。(40代/女性/無職)
・水回りをリフォームしたい。特に、お風呂は昔ながらのつくりのため、すきま風がひどく浴室の気温が外気と変わらない時もある。そのため、すきま風が入らない暖かいお風呂に変えたい。また、浴槽が深く入るのに苦労するのでお年寄りでも入りやすい形の浴槽にしたい。(40代/女性/会社員)
・リフォームできるなら、したい。とにかく、家全体が古いので隙間が多く寒いし、耐震について何もやっていないから。(40代/女性/パートアルバイト)
皆さんが一番問題視しているのは、昔の家がバリアフリーにまったく配慮していない、という点。段差が多く階段も急で狭く、特に高齢者にとっては生活しづらい設計になっています。そのため、今後車椅子を使用する可能性も含めて安全で暮らしやすい家にしたいと考えているようです。水回りについても同様の発想で、浴室は広く使いやすく、かつ冬場のヒートショックを考えて暖房を設置。トイレは足腰に負担のない洋式へ、など高齢の祖父母を思いやった意見が出されています。また、古い家屋は耐震構造になっていないのも心配な点ですね。

健康長寿のために安全で快適な家にリフォームを

バリアフリーという考え方が浸透した現代の人から見ると、昔の家は驚くほど危険がいっぱい。お年寄りには1センチの段差でも危険といわれており、アンケートの回答には皆さんが心配する気持ちがよくあらわれています。住み慣れた家を建て替えるとなるとお年寄りには抵抗があるかもしれませんが、部分的なリフォームであればそれほど抵抗感もないかもしれません。祖父母にはいつまでも健康で長生きしてほしいもの。そんな気持ちで提案すれば、祖父母もきっと喜んでくれるのではないでしょうか。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・男女
  • 調査期間:2016年01月05日~2016年01月19日
  • 有効回答数:100サンプル

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